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枝野和子さんが不育症に悩み不妊治療の在り方を問う。赤ちゃんを授かりたい夫婦のために明るい未来は来るのか?

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

今回は政治家の枝野幸男さんの夫婦の不妊治療に関してお伝えします。

不妊治療に関して書いている気がありますのでぜひご覧ください。

https://medical.midwife-style.com/ninkatu/ninkatu-hunintiryou/

https://medical.midwife-style.com/ninkatu/midwife-ninsin-genrigensoku/

 

不妊治療とは?

1年以上夫婦生活を行っても妊娠できない場合を

不妊症といいます。

その場合妊娠するために不妊治療を行うことがあります。

不妊治療はタイミング法、人工授精、体外受精があります。

タイミング法などはそこまで大きな負担では

ありませんが、人工授精や体外受精では女性の体への

負担もあります。

特に体外受精は採卵による痛みや莫大な費用、流産などの

身体的・精神的・経済的負担が大きいです。

習慣流産とは

枝野和子さんが陥った習慣流産とは

着床しても子宮の中で赤ちゃんが育たず

流産してしまうことです。

不育症とも言われ何らかの原因で赤ちゃんが育たない現象です。

様々な要因はあると思いますが、

赤ちゃんが育つためには栄養が必要不可欠です!

栄養やバランスの良い食事、規則正しい生活は

妊娠のために必須です!

 

不妊治療の在り方

不妊治療には莫大な費用が掛かります。

枝野夫婦は合計500万円かかったと言われてます。

現在は自治体から助成金が出ることがありますが、

それにも制限などもあり以前自己負担額は大きいのが現状です。

2019年の出生数は86万人台と大きく出生数が減少している中

不妊治療に取り組んでいる夫婦の割合は増加の一途を辿っています。

1組でも多くの夫婦が妊娠でき、

夫婦の幸せと日本の少子化に歯止めがかかるような

制作や新しい医療技術根本の妊娠するために必要な

体つくりが定着する世の中になって欲しいです。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

多くの夫婦が不妊治療に取り組み苦しんでいます。

実際晩婚化などで不妊治療を受ける数は右肩上がりです。

ただ、負担が大きいため少子化に歯止めをかけるためにも

助成金を見直す必要があると思います。

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました。