皆さんこんにちは!
助産師ブロガーのえりです!
よろしくお願いします!
植松聖被告の死刑が確定しました。
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植松聖の死刑執行日はいつか?
2016年7月26日相模原市の知的障害者施設「阿久津やまゆり園」で
元職員だった植松聖被告が入所者と職員
19名殺害、26名負傷させた事件で本日死刑が確定しました。
死刑執行は確定してから平均で7年5ヶ月程度かかっています。
2019年は3人が実施され最新の死刑は福岡一家4人殺人事件の
犯人が確定から8年2ヶ月後に死刑執行となっています。
それを考えると植松聖被告は2027年から2028年頃と予測出来ます。
ただあくまで平均で11年くらいかかっている例もあるため
確実な日程とは言えません。
なぜ控訴取り下げたのか?
植松聖被告はなぜ控訴を取り下げたのでしょうか?
判決の内容にかかわらず控訴はしない、と語っていた。公判の最終意見陳述でも「1審だけでも長いと思いました。これは文句ではなく、裁判はとても疲れるので負の感情が生まれる」と述べていた。
被告は30日の接見で「(自分のことを考えてくれて)ありがたい。元々控訴はすると言われていたので予定通りだ」と話す一方、法廷でも「控訴しない」と主張していたとして、取り下げる意向を改めて示した。「死を受け入れているわけではない」「死刑を認めているわけではない」とも語った。
植松聖被告の訴えによると死刑を認めてはいないが
裁判に疲れたから裁判を止めるために死刑を
選んだようだ。
今後執行日などが決まったらもしかすると
意見を覆す可能性もありうる。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回以降もお読み頂けると幸いです。
ありがとうございました。
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