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徳井義実バレなければなんでもやっていいという発想か?吉本興業の監督責任は問われないのか?

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

 

今回は、今世間を騒がせている

チュートリアル徳井義実さんの脱税のスキャンダルです。

徳井義実さんは個人会社の「チューリップ」を設立しています。

そこで、東京国税局から7年間で約1億2000万円の申告漏れと所得隠しを指摘されました。

徳井義実さん自身はもちろんですが、所属していた吉本興業の責任は無いのでしょうか?

その真相に迫っていきたいと思います。

徳井義実バレなければなんでもやっていいと思ったのか?

徳井義実さんは記者会見で自身のことを

想像絶するルーズさ」と表現しました。

しかし、徳井義実さんを良く知る芸人は都合が良すぎて笑ってしまったと明かしている。

なぜなら、徳井義実さんはバイクが趣味で仲間とツーリングする時は、

自分が声をかけスケジュールも調整し、計画を立てていた。

自宅では猫を2匹飼っていてキャットウォークを手作りしたり、

カメラを設置し外からでも猫を見守れるようにしていたからだ。

周りはその様子を見てマメとしか言いようが無いと漏らしている。

 

徳井義実さんは2009年に個人会社を設立し、当初から無申告を繰り返し、

2016年5月頃には税務署に銀行預金を差し押さえられており、挙句の果てには

私的な旅行代や洋服代を経費として計上していた。

 

また、問題発覚後は「俺の仕事じゃないだろ」

芸人仲間にそう漏らしていたようだ。

だとしたら、税理士ともっと密に連絡を取り対応すべきだったはずだ。

経営者としての責任や自覚が足りなかった。バレなければいいと思っていた。

と思われても仕方が無いだろう。

現時点では、悪質な犯罪性はないとされているが、

故意性や不正所得が認められる可能性も否定できない。

また世論の声が大きくなれば刑事告発もあり得ると言う。

今回の問題はどこにあったのか!?

吉本興業の監督責任は?

ここで、もう1つ問題となるのが徳井義実さんが所属している

吉本興業の監督責任です。

吉本興業は闇営業で問題となったばかりですが、所属タレントが毎年

納税しているかを確認するのは当たり前のことですね。

それを怠っていた吉本興業にも非があります。

反社会勢力との交際で浮上した闇営業問題から

何も学んでいないと世間からの吉本興業に対する評価は失墜することでしょう。

おわりに

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は徳井義実さんの脱税問題に関してお伝えしてきました。

マメな性格の徳井義実さんですから、正直「バレなければ」

という気持ちがあったに違いないと思います。

ただ、芸能界で活躍され収入が多い芸人やタレントの

脱税は必ず見破られてしまいますのでバレなければという

考えは安易としか良いようがありません。

吉本興業の環境が徳井義実さん自身をそうさせてしまったのではないでしょうか?

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました。