旅行

四国1周720kmを女1人車旅!2日目徳島・高知に迫る!

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

 

今回は四国1周女1人車旅の2日目!

徳島・高知編を書きます!

2日目は自然!自然!!自然!!!な1日でした!

山道はカーブとの戦い!?

2日目は

徳島のかずら橋、ひの字渓谷

・高知の龍河洞

それと少し異色ですが、

・アンパンマンミュージアム

に行きました。

 

ど田舎出身の私は山道の運転もそこそこしておりましたが

その比では無いほどの山道とカーブのオンパレードでした。

運転しながらも酔うのではないかと思う程でした。

右に左に上りに下りにという感じで。

結果としては、計画通りに目的地に着き、満喫出来たため

正直よく1年振りの運転の私が運転できたなと

自分で自分を褒めたいくらいです。

人間何事もやれば出来るということを証明出来た様な気がします。

 

まず、1つ目の目的地のかずら橋は大自然の中にある橋でした。

樹で出来た橋で渡る所は比較的幅のある隙間があり

下を流れる川が綺麗に見ることが出来ました。

そのため、何かを落としてしまったら一巻の終わりだと思いました。

また、複数人が1度に渡ると揺れるためより一層恐怖感が増大します。

天気も良く橋からの景色は最高でした。

ぜひ皆さんも一度は渡ってみて下さい!

正直足が震えますが・・・

でもそんな私を横目にすたすた何にも掴まらず

渡りきった方もいたのでただただ衝撃的でした。

<かずら橋の渡り方>

1.基本的に手すりを掴んでいくため前の人の左右の割合を確認し偏らないようにしましょう。(偏ると橋が傾いたりする可能性があります)

2.基本渡るときは遠くの景色を見ましょう(真下を見ると恐怖が倍増します)

3.手すりをしっかり掴み慌てず着実に進みましょう(風景を撮りたい)

4.写真を撮りたいときは首から下げられるケースなどを使いましょう。

(手に持っていて間違えて落としてしまったらアウトです)

 

渡っている最中の景色も良いですが、

渡った後車に戻るときに川とかずら橋と山の風景

とても素敵で見惚れてしまいました。

 

その後、ひの字渓谷

ここも山道とカーブのオンパレードでした。

ひの字渓谷は道路の途中で現れます。

私も調べていたから分かりましたが、

調べていなければ絶対にら見落としていたと思います。

車1.2台停められる程度の緩やかなカーブの所でした。

本当にひらがなの『ひ』の形をしており、圧巻でした。

iPhoneのカメラに収めるにはかなり難しいサイズ感でした。

ひの字渓谷を満喫した後は、高知の龍河洞へ!

鍾乳洞を見たことが無かったため、ワクワクしながら龍河洞へ。

観光コースと冒険コースがあり今回は観光コースを体験しました。

観光コースと言いながらも狭いところは

非常に狭く岩には水がつたっている所もあり、

服が汚れてしまう可能性があるため、

服装は注意したほうが良いかも知れません。

滝や大小様々な鍾乳洞しんどい坂という

非常に急な階段もあり、汗ばむほどでした。

しんどい坂の上にはちょっとした休憩スペースと扇風機がありました。

そこで、休憩されていたご夫婦に「扇風機に当たって休んだら」

と声をかけて頂き、お互いどこから来たのかなど談笑し、

1人旅ならではの醍醐味を味わうことが出来ました。

1人だからこそ人の優しさを感じることの出来ると感じました。

 

そして、クライマックスでは龍河洞の中で

プロジェクションマッピングが流れており、

鍾乳洞に写る映像に目を奪われました。

ぜひ皆さんにも1度見ていただきたい光景でした。

龍河洞を満喫した後、大人も楽しめる観光地にも上がっている

アンパンマンミュージアムへ。

 

龍河洞からアンパンマンミュージアムへ行く道が

今回の旅で最大級に危険な道でした!

車1台しか通れないような道幅に対してガードレールや外灯が一切ない道だったのです。

隣は崖という道で、1番の恐怖

「対向車が来たらどうしよう」という思いです。

 

その道には一切道を譲れるような広い場所が一切無かったため、

ただただ安全運転と対向車が来ないことだけを願いました。

実際、3台の車とすれ違いましたが、

いずれもちょうど広い道があるタイミングでしたので本当に

運がよかったとほっとしました。

無事にアンパンマンミュージアムに着き、

アンパンマンの絵画や原画などを満喫!

夜は、高知名物かつおのたたきをいただきました。

スーパーで売っているかつおのたたきとは比べ物にならないほど

肉厚でジューシーでした。

その土地の名産を食することの楽しさを感じました。

おわりに

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

今回は四国1周女1人車旅2日目の徳島・高知編をお伝えしました。

自然と名産を満喫した2日目となりました。

カーブ続きで本当に酔いそうになりましたが、

普段の都会の生活を忘れさせてくれる2日目でした!

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました!