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大島優子の演技に絶賛!アイドルから女優転向の呪縛を留学を期に一心!

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

今回は朝ドラ『スカーレット』に出演している大島優子さん

についてお伝えしていきます。

大島優子のプロフィール

大島優子さんといえばAKB48で大活躍メンバーの1人ですね。

知らない人はいないのではないかというくらいの認知度だと思います。

  • 生年月日1988年10月17日
  • 出身地栃木県
  • 趣味旅行・映画鑑賞・舞台観劇
  • 身長152cm
OSHIMA YUKO

大島優子さんはAKB48に所属する前に子役としても

活動していました。

1996年、母親の薦めでセントラル子供劇団に所属し

2000年ごろからジュニアアイドルとして活動し、

2005年にはTHE ALFEEの高見沢俊彦がサウンド・プロデュースした

総勢25人のジュニアアイドルユニット「Doll’s Vox」に所属していました。

その後、2006年2月26日に

『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。

2010年5月から6月にかけて実施された

『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』では1位を獲得。

同じく絶大なる人気だった前田敦子から1位の座を奪い取りました。

2014年6月9日「大島優子卒業公演」をもってAKB48を卒業。

大島優子の女優人生とは?

2015年から「銭の戦争」でドラマ出演や

「ヤメゴク〜ヤクザやめさせて頂きます」で初主演を飾る。

また、2014年に公開された映画『紙の月』で

第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞する。

このようにAKB48を卒業後も華々しい結果を納めていた。

しかし、一方でアイドルから女優への転向は風当たりも強く、

「演技が下手」と酷評されることもあったようです。

留学が人生の転機に?

大島優子さんはAKB48ではない自分は一体何者で

女優としてどう表現すればいいか分からなくなってしまったそうです。

そこで、女優として経験を積むなか

2017年8月に突如芸能活動を休止して約1年間留学。

米オレゴン州に語学留学し、ホームステイしていたという。

留学の理由はひとり海外でチャレンジして、

こういう人間だって言えるようになりたいと思ったと。

また、アメリカで出会った人たちが皆、

心豊かで気持ちにも余裕があり、

『小さいことなんて気にしなくていい』と思うようにもなったと。

留学後に撮影し、現在放送中の

NHK連続テレビ小説「スカーレット」では

女性陶芸家の半生を描いたドラマで、

大島優子さんははヒロインの幼なじみで窯元「丸熊陶業」を継ぎ

社長夫人となった照子を演じている

それに関して、SNS上では「ハマり役」

「朝ドラで見直した」絶賛する声が相次いでいます。

また、30歳になった心境について

『楽になりました』とインタビューで

明かしていたこともあります。

20代の頃は若さもあって『頑張りたい』と思っていた一方

30歳になり『頑張らなくていいのかも』という心境に至ったようです。

アイドルやモデルからの俳優や女優転向は

元の功績を認められて出演出来ている方や起用される方が多く

演技力が残念ながら伴わない方もいます。

しかし、大島優子さんは留学という自分のポジションが

もしかしたら失われるいわば賭に出て大成功しました。

今後より深みのある演技に注目したいですね!

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

アイドルから女優の転向を留学の経験で

見事自分の殻を破った大島優子さん!

今後30代を年齢を重ねるごとに

演技の深みも増す事を期待したいです!

活躍が楽しみです!

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました。