皆さんこんにちは！
助産師ブロガーのえりです！
よろしくお願いします！
今回は台風で甚大な被害があった千葉県の知事である
森田健作さんに関してお伝えしていきたいと思います。
台風の被害があった時の知事としての役割を果たしていたのかに
迫っていきたいと思います。
森田健作さんのプロフィール
本名:鈴木栄治
生年月日:昭和24年12月16日
千葉県知事:平成21年4月5日～
森田健作知事の台風当日の足取りとは？
2019年9月9日に過去最大クラスの台風として
千葉県に甚大な被害を及ぼした台風15号。
ニュースでも大きく取り上げられ
家が全壊したり、屋根が飛んだりと
深刻な被害が明らかになる中で
森田健作知事は9日に登庁せず
知事公舎で「情報収集」にあたっていたという。
そのため、災害対策本部は翌日の10日の午前9時過ぎに
県庁でようやく設置された。
しかし、午後3時頃、森田健作知事は公用車に乗り、県庁から姿を消した。
県議会では10日の公用車の走行記録が追及され、
「知事が被災地を私的に見たいと考え、
指示を受けた場所に
知事を送り届けた。
コンビニで知事を降ろして県庁に戻り、
知事は自分が用意した車で富里市方面を
視察して回った」という回答があった。
しかし、森田健作知事が視察したと
される富里市の全市議会議員1と
市長に確認したが、回答を得られなかった人を除き、
誰も視察の事実を把握していなかった。
その一方で、富里市の隣にある芝山町には、森田氏の別荘がある。
ある芝山町議員が、
「近所の人が『10日は多分（知事が）帰って来ていたよ』と
言っていた。知事が来ていると、
SPみたいな人が家の前にいるからすぐに分かるという。
10日もそれらしき人がいたから、知事も来ていたという話になっていた」
公用車のETC記録や、運転手が記した「庁用自動車等運転日誌」から検証したところ、
公用車がインターチェンジを通過した時間、走行距離などから、
森田氏が公用車で別荘を訪れていた可能性が極めて高いことが読み取れた。
11月3日、農水関係者との意見交換会に出席した森田健作知事は取材に対して
歯切れが悪く、最終的には何も答えずに立ち去った。
森田健作知事の本心とは
知事は基本県民のトップであるため何かあった場合には
責任を取ったり、方針を決める役割がある。
特に今回のような災害の場合は、被害状況の把握と
必要な支援の把握をする必要がある。
しかし、今回は史上最高クラスの台風と言われていたため
別荘が気になってしまったのではないでしょうか。
大切なものを失うのはとても悲しいことだが、
知事として県民から支持され知事になっている以上
県民のために行動することが必須である。
また、公用車は国民の税金で成り立っているため、公務以外で移動することは
プライベートとみなされる可能性が高い。
50万戸以上の停電や8万戸を超える断水世帯、
さらに死者も出るなど台風被害が深刻化する中、
森田知事が適切に被害対応にあたっていたのか。
今後、森田氏の説明が求められることになりそうだ。
最近災害が多いため自分の大切な家などが被害にあうことは
誰しもが不安になるだろう。
しかし、森田健作知事は私的な理由で別荘に行ったと考えられるため、
1番助けて欲しいと思っている県民に背を向けたも同然です。
県民を見捨て、自分勝手に仕事をしている森田健知事はどうかしていると思った。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は千葉県に甚大なダメージを与えて支援やボランテァがきています。
しかし、追いついていない状況で私的に別荘の状況を
確認しにいく行為は県知事の器では名と思う。
次回以降もお読み頂けると幸いです。
ありがとうございました。
