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串田アキラは筋肉も喉も鍛えている!衰えずに最先端で活躍し続ける73歳のストイックな私生活を紐解く!

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

 

今回は「アニソン界のレジェンド」串田アキラさん

73歳になっても筋肉や喉を鍛え続ける理由に迫っていきたいと思います。

 

串田アキラさんのプロフィール

名前:串田アキラ

誕生日:1946年10月17日

出身:神奈川県横浜市

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もともとアメリカ音楽が好きでクラブに行ったときに

そこでドラムソロを見たことをきっかけにドラムが好きになった。

しかし、ドラムはセットが奥であり目立たないという理由から

ヴォーカルを目指す!

 

10代の頃から米軍のベースキャンプでドラムをたたきながらリズム&ブルースを歌う。

1969年「からっぽの青春/サムじいさん」でデビュー。

以後、特撮・ヒーロー、アニメソングを中心にCMソングや

ゲームソフトのテーマ等で活躍。

串田アキラさんが筋トレを続ける理由とは

串田アキラさんは「キン肉マン」や「宇宙刑事ギャング」の主題歌をはじめ、

これまで数々のアニソン・特撮ソングを歌い上げてきた。

特にキン肉マンやトリコのような筋肉が凄いキャラクターが

主人公の主題歌を担当することが多くあった。

その主人公に感化され「もっと完璧にならなきゃ」と串田アキラさん

自身もトレーニングを行うようになったと。

 

73歳の現在も家に道具を揃え、

筋トレに2時間程度費やしているという。

トレーニングメニューは自分で考えどうしたらジムで

鍛えているのと同じくらいの成果が出せるかと考えることが

楽しく、どれだけ辛くても自分で考えたメニューであれば

「明日に繋がるぞ」という思いで毎日行うほどのストイック振り。

歌に及ぼす筋トレの成果とは?

串田アキラさんは「筋トレをすると歌うことが凄く楽になりますね」

語っている。

それまでは、1日10km程度ランニングを行っていたおり、体重が10kg程度軽くなったと。

身体が軽くなったのは良かったが

それに比例するように声まで軽くなってしまったと串田アキラさんは語る。

串田アキラさんの歌は低音が響くことでより歌が映えるため、

低音が出なくなったときに「まずいな」と思い、

そこで筋トレをし筋肉を付けた事で低音が戻ったと。

何歳になってもファンに衰えたと思われたくないと現在も筋トレを継続している。

喉はケアではなく鍛えることが重要!?

串田アキラさんは喉のケアはしていないという。

ヴォーカルにとって声は要!

そのため喉のケアは欠かせないはずなのに

一切していないという。

それは、串田アキラさん自身の体験から喉はケアでは無く

喉自体も鍛えるという考えに行き着いたからであった。

何十年前かに喉を痛めたときに医者に行った時に

ライブハウスの環境が悪いと言われてしまったことで、

それに打ち勝つ喉を作るしかないと考えた。

 

それからは、リハーサルでも全力で3時間歌ったり、

ライブ前に山に行き大声を出したりを敢えて喉を

酷使し鍛えていると。

その背景にはファンを思う気持ちが強くあり、

いつまでもファンへ迫力の有る歌声を届けたい!

という気持ちで歌っていると。

73歳の現在も最先端で活躍できる秘訣は

串田アキラさんは活躍し続けるために必要なこととして

「楽しむ」ことと話している。

トレーニング中は大変でも鍛えたことで結果が出ると

自分の中から「楽しい!」という気持ちが湧き上がってくると。

また、自分が楽しんでいることでファンも楽しんでくれるため

鍛えることで自然に楽しめていると語っている。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

73歳でも元気にストイックに自身を鍛え

最先端で活躍されている串田アキラさんを

ご紹介致しました。

鍛えて結果が出ることを楽しみにされているため、

一生楽しんで活動することだろう。

ぜひ一生現役で迫力の有る歌声を届けて欲しいですね。

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました。