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現金やマスク給付で一世帯の理由は?30万円に上昇したのは批判回避のため?

皆さんこんにちは!

助産師ブロガーのえりです!

よろしくお願いします!

政府の現金とマスク給付に関してです。

なぜ一世帯当たりなのか?

一世帯と言っても幅広い。

単身、夫婦、核家族、大家族。

こうやってみると一世帯でも

1人から場合によっては数十人になることもある。

それなのになぜ一世帯辺りという安易な

発想なのだろうか?

マスクが2枚配布されても2人以上いる家庭は

どうしたらいいのでしょうか?

洗うと言っても使いわましたらそれこそ

感染リスクになりそうですけど。

給付の基準とは?

年収による所得制限は設けないが、減った後の月収が一定水準を上回る世帯は除外する方向で検討している。フリーランスを含む個人事業主には最大百万円中小企業に最大二百万円を給付することも検討。収入が半分以下に減少していることを条件に、減収分を上限額まで補填(ほてん)する。

引用元:東京新聞

ということは年収に関わらず収入が半減している人には

現金給付があるということか。

確かに国民全員がということは難しいと思うが

もう少し現場の気持ちを考えて欲しいですね。

反発意見も

現金給付に伴って様々な意見が。

https://twitter.com/puritwo/status/1246073236820918273

基本的に基準が厳しくて

リスクを犯して働いている人には恩恵なしの政府に

呆れている声が多数です。

また現金給付より税金免除を

願う声もあります。

区別することで反発心もおきますし。

現場で奮闘している医療職者の方にも

危険手当として現金給付して欲しいですね。

なぜ20万円から30万円へ?

これは政府が額で国民の好感度を引こうとしたに

他なりません。

諸外国に比べ対応がかなり遅い日本。

その対応の遅れを金額でカバーするという

非常に安易な考えです。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回以降もお読み頂けると幸いです。

ありがとうございました。